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崩壊スターレイル世界観・登場人物簡易メモ

ホヨバゲーム、全てプレイしているのですが面白すぎるがゆえに生活が荒れ果てるので最近は時々しかログインできておりません…

そんなわけで、ログインのたび関係性を忘却する自分のための登場人物整理メモです。

せっかくなので、「崩壊スターレイルってよく聞くけど、どんなゲームなの?」って方にもなんとなくわかるようなものになっていればいいな。

先の通りガチ勢でもなんでもない奴のメモなので、もしも興味を持ったら是非実際にプレイしてどっぷり世界観にひたってください!

ただし、⚠️プレイ前提としたネタバレ内容含のでまっさらな状態で楽しみたい方は閲覧しないでね。

一応、ネタバレ要素強めなものはクリック必須にしています。

ざっくり世界観説明

一言でいえば、銀河を駆けながらいろんな惑星をめぐるお話。

この銀河には、強大な力をもつ神様たちがいて、時たまその加護や恩恵を受けられる人がいる。
今は亡き神、"開拓"の意思を継いだ星穹列車に乗車することになった主人公ですが、その旅路は波乱万丈。

銀河にばらまかれた『星核』というお邪魔物質にぶちあたると、列車が進行不能になるため、主人公たちはこの星核をとりのぞきながら旅しなくてはいけません。

星核に蝕まれた星(世界)は滅びる運命にあるので、星核の除去は、そこに暮らす人にとっても列車組にとってもwin-win。

惑星間を渡りあるいて活動する組織や派閥は列車組以外にもいて、彼らはそれぞれ思惑をもって動いています。
時に敵対したり協力したり。

主人公たちは銀河を駆ける旅のなかで、さまざまなキャラクターと出会いながら、星が抱えている問題を解決していくことになります。

目次

列車組(対応する運命:開拓)

星・穹

喋らなければ美人・イケメンを地でいく主人公。

選択肢に大抵狂人発言が紛れ込んでいる。
破滅をもたらす星核をその身に宿しながらけろりとしている特異人物。
もとは星核ハンターのカフカたちに同行していたみたいだけど、当時の記憶は曖昧。カフカ同行クエでメタ的には正体がわかる…。(けど本人からすると謎のまま)

カフカによって宇宙ステーションに封じ込めてあった星核を埋め込まれ、この先は姫子率いる列車組と行動を共にするように暗示をかけられる。
趣味はゴミ箱漁り。

正体について

もともと星核をいれるために作られた器、人造人間。
おそらく列車の進路上にあるどこかに、その星核を届けるための存在なんですが、星核を取り除いたら主人公はどうなっちゃうんだろう。星核が本体と言われてるので、どうしても命の終わりを感じてしまいますね…。


三月なのか

氷のなかに封印され宇宙を漂っていたところを列車組に発見された。
過去の記憶をすべて失っており、主人公と同じく謎を秘めた人物。記憶がないことを本人も気にしている。
自分を美少女と公言して憚らないめっちゃ明るい気分屋さん。
わりと辛辣なツッコミをするけど、主人公の奇行ぶりを見ればそれもむべなるかな。

丹恒たんこう

無口。過去にいろいろあった。二章の仙舟「羅浮」で正体が判明。
不愛想ですが、冷たいというわけでもなく、どちらかというとかなり優しい人だと思います。

過去

前世は龍の血を引く一派の長「飲月」。何者なんだろうと思ってたけど、やんごとなき身分の人でした。

死んだ友人を生き返らせるため禁忌に手を染め、大変な事態を巻き起こして大罪人扱い。本当は極刑のはずだったけどいろんな思惑が重なって転生させられた。(本人の意思とは関係なし)


転生すると当時の記憶は失われるので、本人の意識的には別人なんだけど、覚えのないことで憎まれたり、懐かしまれたりする。

とても仲が良かった応星(現星核ハンター刃)からも恨まれてるの辛いですね…。
応星も飲月と一緒に禁忌に手を出した共犯者だから、ほぼ逆恨みに近いんだけど、不死の呪いのキツさは尋常じゃなさそうです。刃はずっと不死に苦しんでいるのに対して、飲月は一応生まれ直せているわけだから思うところもあるのでしょうか…。

姫子&ヴェルト

列車組の保護者。メンタル的にも非常に安定していて頼れる大人たち。
崩壊3rdと世界観を共有している関係で、同じ顔・同じ名前の人たちが崩壊学園・崩壊3rdにもいる。
姫子は並行世界の別人。ヴェルトは同一人物。
並行世界であっても同一名キャラは同じ運命や選択を繰り返す傾向が見られるけど、この世界の姫子はどうなるかな…。

パム

列車の車掌。かわいい。
列車から離れられないみたい。

星核ハンター(対応する運命:??? おそらく終焉)

 (カフカ、銀狼、刃)
*ここに甲冑の騎士サムと未来を予言できるエリオがいる。
各地の星核を集めて世界間を旅しており、それを危険視した"カンパニー"から悪の組織として指名手配をうけている。
以前は主人公もここにいたらしい。
未来を視るエリオの脚本に従って動いており、カフカが列車組に主人公を任せたのも、彼の指示に従ったから。
目的を果たすためなら法を破ることも厭わない集団だけど、いわゆるアンチヒーロー的立ち位置なので好きにならざるをえない。

カンパニー(対応する運命:存護)

 (アベンチュリン、トパーズ)
銀河に名を馳せる巨大企業スターピースカンパニー。ただようブラックの香り。
商人ゆえに利益最優先。サブクエみると倫理感無視でかなりあくどいこともやってたりする。
石の名前を冠する「十の石心」というエリート幹部たちがいて、アベンチュリンとトパーズもその一味。
とはいえ、この二人はこのなかではかなり人情があるタイプでしょうね。

ガーデンオブリコレクション(対応する運命:記憶)

 (ブラックスワン)
いつか宇宙が終わりを迎えた時に備え、銀河中のあらゆる記憶を集めている組織。
ざっくりいえば、バックアップとっておけばデータ壊れた時も復元できるよねーっていう理論。
記憶の盗み見はお手の物。彼らの辞書にプライバシーなどという概念はない。

仮面の愚者(対応する運命:愉悦)

 (花火・サンポ)
この世は全部冗談!どうせジョークなら物事深刻にとらえる必要なくなぁい?あらゆる悲劇も死も全部楽しんじゃおうぜイェーイ!!🥳🥂🎉っていう人たち。
面白ければなんでもアリなので積極的に場をひっかきまわしてくる。

そうは言っても、結果的に彼らの行動が主人公たちにとってファインプレーをもたらすこともしばしば。

結局のところ憎めない人たち。

他にもいろんな派閥がある&各惑星で暮らす人々と親睦を深めていくのでまだまだ魅力的なキャラクターがたくさん。

ここにあげた組織の人たちは銀河を股にかけて動いていくので、今後も深く関わっていきそうです。

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